with2互換機のおすすめ決定版！カートリッジや充電器を徹底比較

最近プルームテックウィズ2を使っていると、カートリッジのランニングコストが気になったり、もっと違うフレーバーを試してみたいと思ったりすることはありませんか。また充電器が壊れてしまって代わりのものを探している方もいるかもしれません。

純正品は安心ですが、やはりコストやバリエーションの面で互換製品にも魅力的な選択肢がたくさんあります。実は私も最初は不安でしたが、実際に使ってみるとその種類の豊富さとコスパの良さに驚きました。この記事ではウィズ2に対応した互換機やカートリッジ、アトマイザーといった関連製品の情報を整理して、皆さんの疑問を解消していきます。

with2の互換機や対応製品の基礎知識

ウィズ2を長く使っていると、どうしても気になってくるのが消耗品のコストや使い勝手ですよね。純正品だけで運用するのが一番安心なのは間違いありませんが、世の中には「互換品」と呼ばれる、サードパーティ製の便利なアイテムがたくさん出回っています。ここでは、初心者の方にもわかりやすく、互換カートリッジやアトマイザー、充電器といった基礎的なアイテムについて解説していきます。

リキッド入り互換カートリッジの特徴

まず一番手軽で人気があるのが、すでにリキッドが入っているタイプの互換カートリッジです。これは純正のカートリッジと同じように、交換するだけですぐに使えるので非常に便利なんです。

特に「互換LAB（互換ラボ）」というブランドが主流で、なんと20種類以上のフレーバーから選べます。純正にはない味が楽しめるのが最大のメリットですね。価格も非常に魅力的で、まとめ買いをするとかなりお得になります。

カートリッジ1個あたりでだいたい250回から350回くらい吸えるので、たばこカプセル5個分くらいは十分に持ちます。ただし、ウィズ2は旧型に比べて蒸気量が控えめな設計になっているため、リキッドの消費が遅く、カートリッジが余りがちになるという声もあります。自分の吸うペースに合わせて本数を選ぶのがポイントですね。

コスパが高いリキッド注入アトマイザー

もう少しコストを抑えたい、あるいは自分好みのリキッドを使ってみたいという方には、リキッド注入式アトマイザー（空カートリッジ）がおすすめです。

これは中身が空っぽのカートリッジに、自分で好きなリキッドを注入して使うタイプです。「DBL」というブランドの製品が有名で、繰り返し使えるコイル交換式や、使い捨てのクリアタンク型などがあります。

自分でリキッドを入れる手間はかかりますが、その分コストパフォーマンスは最強クラスです。「手間を惜しまず安く済ませたい」という職人気質な方にはぴったりかもしれません。

100均も使える互換充電器の選び方

「充電ケーブルなくしちゃった！」という経験、ありますよね。ウィズ2の純正ACアダプターの出力仕様は「5V/1.5A」となっています。基本的にはこの仕様に近いUSB充電器であれば代用が可能です。

実は、100円ショップ（ダイソーなど）で売っている330円のUSB充電器（5V-2.4Aなど）でも、過電流保護機能がついているものなら充電できる場合があります。ただし、あくまで自己責任での使用になります。

たばこカプセルの互換性と注意点

ここで一つ、絶対に間違えてはいけないポイントがあります。それはたばこカプセルの互換性についてです。

ウィズ2で使うたばこカプセルと、古いプルームテック（細長いペン型）のたばこカプセルは、形状や仕組みが異なるため互換性がありません。無理に使おうとすると本体の故障に繋がったり、本来の味が楽しめなかったりします。

互換機や互換カートリッジを探している時でも、たばこカプセル自体は必ず「ウィズ2用（プルームテックプラス用）」として販売されている純正のものをコンビニやタバコ屋さんで購入してくださいね。

純正との違いや使い方のポイント

純正品と互換品の最大の違いは、やはり「メーカー保証」の有無です。互換製品を使って本体が故障した場合、JTの公式保証が受けられなくなる可能性があります。

とはいえ、多くの互換製品はニコチンやタールゼロの天然成分リキッドを使用しており、安全性には配慮されています。使い方のポイントとしては、以下の点に気をつけると良いでしょう。

おすすめのwith2互換機と選び方

さて、基礎知識がわかったところで、具体的にどのブランドを選べばいいのかを見ていきましょう。「種類が多すぎて選べないよ…」という方のために、私がリサーチした中で特に評判の良いものを厳選しました。

人気の互換LABやHECCOの評判

ウィズ2の互換カートリッジ界隈で、間違いなくトップクラスの人気を誇るのが「互換LAB（互換ラボ）」です。楽天やYahoo!ショッピングのランキングでも常連で、多くのユーザーに支持されています。

互換LABの魅力は、なんといってもその「バランスの良さ」です。蒸気の量、味の濃さ、そしてフレーバーの種類の多さ。どれをとっても高水準で、初めて互換品を試すならここから入れば間違いありません。

次におすすめなのが「HECCO」です。ここは特に「無味無臭（ノンフレーバー）」のカートリッジが人気です。「余計な味はいらない、純正のカプセルの味をそのまま楽しみたい」という硬派なユーザーから高い評価を得ています。

メンソールやフルーツ系フレーバー

互換カートリッジの醍醐味は、純正にはないフレーバーを楽しめることです。特に人気なのが以下の系統です。

メンソール系

「ガツンとくる刺激が欲しい」という方には、互換LABの「コールドミント」や「メンソール」がおすすめ。清涼感が強く、吸った時の満足感が高いです。I-TRADINGのメンソールも「吸いごたえがある」と評判です。

フルーツ系

香りを楽しみたいならフルーツ系ですね。「アップルミント」は鉄板の組み合わせで、爽やかさと甘さが絶妙です。また「ブルーベリーミント」も華やかな香りで人気があります。他にも「巨峰」や「マスカット」など、気分転換にぴったりな味がたくさんあります。

安い価格で買えるお得なセット商品

互換品を買うなら、単品よりもセット購入が断然お得です。私がよくチェックしているのは、10本、20本、30本といった単位でのまとめ売りです。

例えば、I-TRADINGなどのコスパ重視ブランドでは、20本セットなどの大容量パックを買うと、1本あたりの単価が驚くほど安くなります。毎日吸うヘビーユーザーの方なら、月に数千円単位で節約できる計算になります。

コスパ選びのヒント

お試し派	5本～10本セット	まずは味を確認したい方向け
リピート派	20本～30本セット	気に入った味を安くストックしたい方向け

故障や点滅時の対応と安全性

互換機やカートリッジを使っていると、たまに「本体が点滅して吸えない」というトラブルに遭遇することがあります。これはカートリッジの接触不良や、リキッド漏れが原因であることが多いです。

もし点滅して吸えなくなったら、まずはカートリッジと本体の接続部分（端子）を綿棒などで優しく掃除してみてください。これだけで復活することもよくあります。

安全性に関しては、先ほども触れましたが「ニコチン・タールゼロ」を謳っている製品を選ぶのが基本です。ただし、あくまでサードパーティ製品ですので、万が一の不具合の際は販売店に問い合わせることになります。購入履歴がしっかり残る大手通販サイト経由で買うのが安心ですね。

自分に合うwith2互換機の探し方

最後に、あなたにぴったりの互換製品を見つけるためのフローをまとめておきます。

まず、「いろんな味を楽しみたいか、純正の味を守りたいか」を自問してみてください。

• 色々な味を楽しみたいなら → 互換LABのフレーバーセット
• 純正カプセルの味を変えたくないなら → HECCOの無味タイプ
• とにかく安く済ませたいなら → I-TRADINGの大容量セット
• 自分で調合するのを楽しめるなら → DBLのアトマイザー

ウィズ2のある生活をもっと楽しく、もっとお得にするために、ぜひ自分に合った互換アイテムを試してみてくださいね。意外な発見があるかもしれませんよ。